皮膚科診療のご案内

一般皮膚科診療

皮膚に関するお悩みなどありましたらお気軽にご相談ください。
皮膚科疾患全般の診療をしますので、気になる症状があればご来院ください。

• アトピー性皮膚炎

  皮膚のバリア機能異常と免疫・アレルギー的異常などが関与する皮膚病変です。

• にきび（尋常性ざ瘡）

  顔と胸背部の脂腺性毛包の角化異常、脂腺分泌、ざ瘡菌が関与して生じます。

• 自家感作性皮膚炎

  自家感作性皮膚炎とは、先行湿疹病変（原発疹）の増悪に随伴して広範囲に拡大する、強いかゆみを伴う皮膚病変（散布疹）です。

• 蕁麻疹

  かゆみをともなう赤い皮疹（紅斑・膨疹）が突然生じ、短時間で痕を残さず消失する皮膚病変を繰り返します。

• 帯状疱疹

  体内の神経筋に潜伏した水水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化により、片側性に神経痛と小水疱を伴った、紅斑局面を生じます。治癒後、神経痛や知覚異常（帯状疱疹後神経痛）を長期間残すことがあります。皮疹の出現する数週間前から神経痛が先行することもあります。

• 水疱性類天疱瘡

  水疱性類天疱瘡(すいほうせいるいてんぽうそう)は、強いかゆみを伴う紅斑と緊慢性水疱、びらんを全身皮膚に生じます。ときに粘膜疹を伴います。

• 多形滲出性紅斑

  多形滲出性紅斑（たけいしんしゅつせいこうはん）とは、左右対称性に浮腫性類円形紅斑（標的様病変）が主に四肢伸側に多発するものです。原因不明のもの、感染症に随伴するもの、薬アレルギーが原因であるものもあります。

• 粉瘤（表皮嚢腫）

  大豆大～鶏卵大の半球状の皮膚隆起に成長する皮下腫瘍。発赤や疼痛を伴うことも多い。

• その他一般皮膚科診療

  • 接触皮膚炎
  • 虫刺症
  • 丹毒
  • 蜂巣炎（ほうそうえん）
  • ひょう疽
  • 尋常性白斑

  • 円形脱毛症
  • 皮膚そう痒症
  • 結節性紅斑
  • 梅毒
  • 白癬・カンジダ症